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◆◇ハイテク犯罪は先ず確認から◆◇ (2003/4/8)
このところ増えているのが、メールでの偽装請求で「これこれの債権 取立てを委託され何月何日までに請求額を支払うように。 期日が過ぎると回収を代行させていただきます。ウンヌン」という脅し的な 文句が並んでいます。 怪しいと思ったら先ず以下のことを確認しましょう。 ・どのメールアドレスに送られてきたか見てみる。 ・送信者のメールアドレスからWebページを見てみる。 ・内容をよく読んでみる。 ・送られてきたメールは保存し、プリントアウトしておく。 そして以下のことにご注意ください。 ・送信者のメールに返信しないこと。 ・書かれている電話やFAXに連絡しないこと。 ハイテク犯罪の手口は様々ですが、怪しいと思ったら先ず確認を! それから警察に通報しましょう。 京都府警察は95年に全国で始めてハイテク犯罪を取り締まったところで、 ハイテク犯罪対策室も設けられています。 |
■京都府警察ハイテク犯罪対策室
■国民生活センター |